オヤノミカタは、「社員もオフィスも持たない会社」を実践しています。10〜20名のメンバーすべてが在宅スタッフであり、雇用ではなく委託契約の形をとっています。個人が生き方を会社に合わせるのではなく、個人の生き方を貫けるチームをつくりたい、そう考えた結果、今の形となりました。家族、仕事、自分、すべてを大切にする、そんな生き方が実践できる環境づくりに努めてまいります。
親の味方となる会社
どんな時代にあっても、親たちがこどもとの生活を幸せだと感じられるように、わたしたちオヤノミカタは、親たちの負担を軽くし、笑顔を増やすために、行動します。
わたしたちオヤノミカタは、あらゆる面から親の味方となることを目指します。事業領域を固定せず、さまざまな人達と連携しながら、事業を多角的に立ち上げてまいります。
□親たちをサポートするサービス
□世の中に親の味方を増やすサービス
□親の味方となる働き方を増やすサービス
事業内容
親の味方となる商品を集めたWeb上のセレクトショップを運営しています。商品提供の面から親の味方となるサービスです。>>オヤノミカタストア
マルシェ、トークライブ、ワークショップ、交流会、勉強会などを開催しています。運営代行(全部または一部)も承ります。>>オヤノミカタ主催イベント
親の味方たちの活動を伝えるWebメディアを運営しています。親の味方たちを広報面でサポートするサービスです。>>オヤノミカタレポート
「小さな種をたくさん蒔く」という事業化手法を体験してもらうワークショップです。起業を促進し、ベンチャーを増やすことで、時間と場所にとらわれない働き方を増やします。>>オヤノミカタのつくりかた
企業の外部パートナーとして、事業推進に必要な以下の内容を代行します。
・思考整理(ブレスト/情報の可視化)
・計画立案(プランニング/タスク化)
・計画実行(人員確保/各種手配/進行管理)
強いブランドを構築するために必要な手段を提供します。理念の言語化、広報ツールの制作、理念に基づいた活動計画の立案、ブランド認知を促す広報計画の立案、これらをトータルでプロデュースします。
枠を超えた新たなコラボレーションを生み出すための事業です。オヤノミカタがハブとなり、企業、団体、自治体、フリーランス、消費者など、さまざまな立場の方々をつなぎ、連携強化をはかります。
企業が福利厚生として子育て支援に取り組む際のサポートをおこなっています。計画立案、人事制度づくり、助成金申請、くるみんマーク取得、女性活躍推進法への対応などをサポートします。
企業や団体の設立をサポートします。書類作成、士業の手配、助成金申請といった手続き関連から、ブランド構築や収益化モデル構築のご相談まで承っています。
執筆、講演のご依頼を承っています。
オヤノミカタは、枠を超えたさまざまな立場の方々と連携し、ミッション達成のあらゆる可能性を探っています。コラボレーション希望の方は、ご連絡ください。また、オヤノミカタのメンバーとなっていただける方も募集しています。
松井 知敬(マツイ トモヒロ)/ 1978年生まれ。灘中、灘高、京大工学部を卒業。在学中にWeb制作を始め、その後、IT業界で活動。仕事中心のワーカホリックな生活から一転、家族中心の主夫生活へと移行し、子育ての両端を経験。子育てを大変にしている要因は何なのか、親たちの深層心理やその裏側にある社会背景を読み解くオヤノミカタブログの筆者。36歳で株式会社オヤノミカタ設立。滋賀県大津市在住。3児の父。